前回のブログで土台の刻みと新規柱の刻みまで完了。
今回の記事は、ここからスタート!
既存の柱を切り取る前に、ジャッキを当てて支えを作る。
そして、既存柱の金輪継ぎ細工。
前回作成した土台を借りに入れて様子を見る。
コーナー部を徐々に持ち上げてみる。
お、行けそうだ!
行けたぞ!
綺麗な金輪継ぎ!栓棒を打ち込んでみる。イイ感じ~
一旦木材を撤去して基礎固め。
既存の基礎に鉄筋を差し込み、鉄筋間を溶接。
型枠を組む。
隙間からコンクリートを流し込み、突き棒で隙間をなくすように突きまくる。
数日して型枠撤去。まあ綺麗なコンクリート現る!
レーザーでレベルを見ながら土台上端のラインを合わせる。
ジャッキやクサビを併用してレベルを合わせる。
すかさず、柱下にモルタルを詰める。
無収縮モルタルを使用。
ということで、良い感じに完成させました。(完)
コメント
はじめまして。
食洗機の補償を調べており、丁度保険の見直しタイミングとなり保険屋からパンフレットを持ち帰り調べていたら電気的機械的事故補償の特約について以前ブログでお書きになられていたので場違いかとは思いますがご質問させて頂きたく思います。
ブログに書かれていた様に我が家も例によって海外食洗機を導入いたしました。
ですが、保証という物はメーカー保証の短期的なものしかなく延長保証に入るか検討していたところ火災保険の電気的機械的事故補償の部分で対応出来るのか?と思って調べていくうちにブログがヒットして保険屋にも確認したのですがあまり加入され使われた例が無いとの事で有益な情報ではありませんでした。
火災保険保険の電気的機械的事故補償は正直、使える特約なのでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
きょん様
はじめまして。 電気的機械的事故補償は使いようによっては非常に使えます。
ただ、経年劣化による故障は対象にはならないので、突発的な電気的や機械的な故障であればそのような報告をして申請すれば適応になります。
あとは、各社10年以上は対応にならないとか、いろいろな縛りがあるようですのでお調べになられてみて下さい。