古民家の不具合個所を解体しながら、修繕プランを考える。

鎌倉隠れ家

新型コロナウイルスの影響が心配です。

所有物件は満室なので、今のところ影響は少ないですが、長期化するとどうなるか?不安。

ただ、こんな時だからこそ、やれることは淡々とやる。

幸いなことに、鎌倉古民家のリノベ作業は、全く人との接触が無く、作業に没頭できる。

 

これまで、外回りの剪定作業を行ってきていました。

本日から、建物。

 

先ず、どう見てもダメな個所を解体。

天井を取りのぞいた部屋。

そこから望む天井裏には、碍子引き配線が顔を出す。

 

そして、今まで開かなかった玄関ドアのレール部分を解体。

水が周りほぼ腐葉土と化した木材を撤去。

 

玄関ドアを取り外し、初めて玄関を開け放つ。

 

茶室は、右側の基礎が落ちている。

 

本日、建物をぐるっと回り、ダメそうな個所を解体していった。

もっとも重症な部分では、基礎打ち~土台の入れ替え工事からのスタートとなる感じ。

かなりハードなリノベーションになる見込み。

 

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