床を剥がして土台付近の劣化状態を確かめる。案の定、交換必須。 鎌倉隠れ家 2020.05.07 スポンサーリンク ブログランキングへの応援クリックをお願いします。皆さんの応援で順位が上がると大変励みになります。応援クリックしてね! 鎌倉隠れ家古民家の床下を覗いてみた。 外から見て、露骨に土台が腐食していた。作業は勢いが大切。 床を剥ぐのに躊躇は無い。 露骨に傾いている部屋。 床材を全部取ると、補修の後が至る所に。 貧弱な棒で支えられた様子から、床に潜り込んでの補修の苦労が見て取れる。 良く頑張ったと思う。 根太はピッチや土台間隔が貧弱な為、全撤去。 軽く床を掃いて、木っ端を取り除く。 さて、土台は。。。。 無い。 木っ端を押し込んで支えられている。 完全に、土台はダメ。 さて、剥がした床材を見ると、裏に文字が見える。 70年以上前の木材。 ヒノキ材は、しっかりしている。 こういうのを見て、嬉しくなるのはリノベ中毒なのか? リノベの際にどこかに使おう。 次へ 12
コメント
こんにちは。古民家リノベ、楽しそうですね。これから築古団地をリフォームするので拝見していました^^参考になりました^^
団地リノベも楽しそうですね。これからもよろしく。