床を剥がして土台付近の劣化状態を確かめる。案の定、交換必須。

鎌倉隠れ家

トイレも、上貼りしている板を剥がすと、その下に和式ぼっとんの穴の後が見えた。

こっち向きだったのね。

 

ボットン下には、大きな植木鉢のような瓶が埋め込まれている。

ブツは無かった。

 

廊下も床材カットや、継ぎはぎだらけ。

 

撤去すると、水周りに隣接している木材は、湿気でボロボロ。

 

キッチンも、上貼りしてあったフローリングを剥がすと、味のある床が出現。

 

超、カッコいい張り方!

このままで良いじゃん!

と思うもつかの間、のぞき込むと、

根太の腐食が激しいのでやはり撤去。

 

キッチン床材だからか、ダークな紫色になっている。

 

これは、きっと

柿渋の古代色!

いい色をしている。これもリノベの際に何かに使いたい。

 

古民家のリノベは楽しいぞ!

コメント

  1. Kiri より:

    こんにちは。古民家リノベ、楽しそうですね。これから築古団地をリフォームするので拝見していました^^参考になりました^^

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