室内洗濯機置き場を設置

東京コアアパートメント

古いアパートの為、洗濯機置き場が外。

室内に洗濯機置き場を作る為の工事を行った。

ついでに、室内のFE式給湯器を外の給湯器へ変更。

 

配管はポリブデン管を用いて引き廻す。

架橋ポリ管よりポリブデン管の方が少し柔らかく引き廻ししやすい。

既存のお湯配管は「銅配管」。

昔はバーナーで溶接して取り出しを付けていたが大変だった。
今は異種配管変換プラグというものが多数で回っており大変便利。

 

今回使用したのは、オンダ製の「銅-ポリ変換継ぎ手」。

銅管をカットしたら、多少潰れるので工具で真円に整える。

 

磨きも入れて綺麗に!

 

変換プラグを差し込んで締めていく。

完成!反対側はポリ管を差し込むだけ。

 

いろいろな変換継ぎ手があるんです。

さて、給湯器からの配管はというと。。。。

かなーり、無理のある引き廻しですが、しょうがない。。。。。

配管カバーでもしようか???

 

室内を復旧。

 

汚いですが、CFを貼ると。。。。

 

あら不思議。まあ許せる綺麗さ!

 

工事って、最終的に見えなくなる工事がほんと大変。

では。

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