昭和時代において、東京の極小住宅で、3点ユニットバスは当たり前!
もちろん、3点ユニットバスも新品当時は
って感じだったと思いを馳せる。
そんな3点ユニットバスも「令和」の時代まで時を経ると、
この3点ユニットバス、当時の良さを引き出し、さらに今の時代にマッチしたデザインを入れ込んで快適にセンス良く再生するっていうのが
3点ユニットバス研究会
であります。ここで復活しておこう。
そんな典型的な3点ユニットバスを再生し続け、ここにきてやっと再生工程が確立しつつきた。
今週は3点ユニットバスを再生していたこともあり、この場で共有しておこう。
➀ 設備の取り外し~ケレン
先ず、設備類を外す。取り外すと塩ビ鋼板の膨れを多数発見。
膨れをカッターナイフで取り除くと、下地の鋼板に錆が周っている。
この錆は、コーキング不良や劣化によるもので、切れたコーキングから水がしみこみ周囲の鋼板を錆びさせていくことで発生。
そんな状態の写真がこれ。
洗面器を支えるバックハンガーが付いていた個所の錆。
完全に鋼板がやられている。
パネルの継ぎ目は完全に穴が開く。
角部も穴。。。。
さて、こんなひどい状態から綺麗に再生できるのでしょうか?
コメント
お久しぶりです、もみぞうです。
サビ止めとパテの選択に関して
この記事は本当に参考になります!ありがとうございます。
ではまた!
もみぞうさん
久しぶり~ 会いたいな~
今度、「金輪継ぎ」手伝ってくださーい。柱を金輪継ぎします。