台風で倒壊した塀の古材を整理していた。
端は白アリにやれれ腐食気味だが、そこを取り除くと完全な木肌が現れる。
トタンの乗っていた桟木もペンキが垂れた跡が良い雰囲気を醸し出す。
歴史を刻んだ堂々たる木肌。通常なら廃棄されてしまう材料。
上手に古材をリメイクすれば新品を超越する輝きを得る!
こいつを切り刻んでほぞを付けて組み上げる。
ゴッツい材料で、堂々とした存在感。
仮組してみると、半端なく、ゴツイくて頑丈。
天板は、足場板を裏側からSPF材で固定。
歪があるのでカスガイで数か所固定し、表はカンナで平らに。
「ワークテーブル件ダイニングテーブル」を現場にセット!
どこにも売っていない一点もの!見よ、この存在感!
古材リメイク、挑戦者募る!
コメント
バシバシ古い材を捨ててしまったので
こういうの記事を見ると
しまったなぁと思います。
保管場所の問題があるので、
古い木材を確保するのってむつかしいですよね~。
古材イイ感じになりますよ~ 是非チャレンジ!
ん?ん?思わず二度見三度見してしまいますが、これはどうなっているのでしょうか?
天板の片側を切り欠いて差し込んで組み立て??
さて? どうなっているのでしょうかね~