古い建具をリメイクしたり、新しく建具を作ったり。

帝都戸建て

襖(ふすま)のリメイク

茶チリ紙を貼る。

茶チリは周囲のみに糊付け。

通常6枚で貼るが、幅狭襖のため、横1枚貼りの計3枚の簡略工程。

 

次に、表紙。

周囲には「濃い糊」を付け、中は「ほぼ水の薄い糊」を水引き。

妻との共同作業で、この上に襖を置いて貼り付けた。本日、計8枚の作業完了!

 

襖にはタイヤを付ける。溝も彫らないといけない。

さて、どんな襖になるか、楽しみ。

 

フラッシュ戸の自作

骨組みにべニアを張りつけたドア(フラッシュ戸という)を自作。

奥でボンドを塗っているのは我が息子。

自分の部屋の戸を自分で造るという最高の贅沢。

(もしくは最高にメンドクサイ。。。?)

反りや歪が入らないように、骨組みはビスケットでゆるめに固定し、べニアへの接着剤でメインに固定。

 

次は、吊り戸用の掘り込みを入れないといけない。専用のビットを取り寄せ中。。。。

 

物作りに明け暮れる今日この頃。

 

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